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会社員の場合、年に一度の健康診断が義務付けられています。

医療機器
また、会社で働いていない場合でも、定期的に健康診断を受けている人も多いのではないでしょうか。

定期健康診断の内容は、どこの病院で受けても同じものなのでしょうか。

また、検査でわかることは、どんな病気なのでしょうか。

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定期健康診断の項目について

定期健康診断の項目については、
厚生労働省の労働安全衛生法
定期健康診断(則第44条)にて定められています。

主な検査内容は、以下の通りです。

 

問診と診察

今までの病歴や、仕事の内容、体の調子などを問診します。診察では、聴診器をあてたり、腹部を触診したりします。

身長、体重測定

他に視力検査や、聴力検査をするところもあります。

胸部X線

レントゲンを撮って、肺や心臓などの内臓の様子を調べます。喀痰検査と呼ばれる、吐き出した痰を調べる検査もあります。

血圧測定

血圧は心臓の鼓動により、血液を体に送り出しています。

心臓が拡張した時の血圧(血圧下の数値)と、収縮した時の血圧(血圧上の数値)の2つの数値で判断します。

血液検査

採血を行うことで、体の様々なことがわかります。

尿検査

尿検査の他、便を提出する場合もあります。

心電図

心臓の動きを測定し、グラフにします。グラフの波形によって、異常がないかを判断します。
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測定によってわかること

問診と診察

検査の結果と問診を照らし合わせて、判断することが多いです。

また体の不調や痛みを訴える場合には、その原因を特定します。

身長、体重測定

身長と体重を計り、BMI指数を出します。

これにより、太りすぎか痩せすぎか、脂肪が多いかどうかを計ります。

胸部X線

肺に異常がないかをレントゲンで判断します。

肺炎、気管支炎などの炎症がないか。

肺がんや肺結核、肺気腫、胸膜炎の兆候の発見。

他心臓病についても調べます。

血圧測定

血圧が高い場合は、ざまざまな病気の引き金になるので、注意が必要です。

動脈硬化や、脳卒中、腎臓病などを引き起こすことがあります。

血圧計

血液検査

赤血球やヘモグロビン量を測ることで、血液の病気の発見ができます。

貧血、多血症、白血病、赤血球増多症などの発見。

肝機能(GOT,GPT,γ-GTP)の測定。

GOTでは、肝臓障害、心筋梗塞、溶血の発見。

GPTでは、肝臓・胆道系の病気の発見。

γ-GTPでは、主にアルコールによる肝細胞の状態を見ます。

血中脂質検査(総コレステロールと、善玉、悪玉コレステロール、中性脂肪の数値)
成人病の予防に数値を知っていると役立ちます。

血糖を調べ、糖尿病になっていないか、予備軍でないかの判定。

尿検査

腎臓、糖尿病の状態を調べます。

尿蛋白 たん白量から腎臓や尿路が正常化を調べます。

心電図

心臓や動脈に疾患がないかを調べます。

不整脈や虚血性などのの心臓の疾患がわかります。

動脈硬化が原因になっている場合もあるので、その発見。

まとめ

健康診断は、病気を診断するための検査ではなく、健康を維持できているかを確認し、体の異常を見つけるための検査です。

様々な結果をトータルして、体の不調になる原因を探したり、今後心配される症状などを判断します。

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