%e8%82%9d%e8%87%93%e3%83%bb%e8%85%8e%e8%87%93%e3%83%bb%e5%89%af%e8%85%8e%e3%83%bb%e8%84%be%e8%87%93%e3%83%bb%e8%86%80%e8%83%b1血液検査の中の項目の中で、尿素窒素(BUNと表示されます)というものがあります。

この数値が高い場合、一体どんなことを意味するのでしょうか。

体のどこが悪いと、尿素窒素の数値が高くでるものなのでしょう?

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尿素窒素とは?

体の中には色々な栄養を取り込み、様々な働きをした後、体に不必要になって排出されるものがあります。

尿素窒素とは、蛋白質が分解される時にできるもので、肝臓で作られます。

体にとっては不要なものとなり、腎臓に送ってろ過され、最終的に尿から体外に排出されるものです。

肝臓や腎機能が正常に働いていない場合は、尿素窒素はきちんとろ過されず、血液中に残ってしまうので、数値が高くなります。

腎機能の調べる、クレアチニンの数値も同時に調べることが多く、2つの結果を照らし合わせて病気の判断をすることが多くなります。

尿素窒素の基準値とは?

尿素窒素の数値を調べるには、尿検査ではなく、血液検査をします。

尿素窒素の基準値は、

8~22mg/dlです。

検査基準値は施設ごとで異なります。

男性のほうが、女性よりも高くなるということです。

また、年齢が高くなるほど、数値も高くなります。
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尿素窒素が高い原因は?食事によって数値が変動することもある?

尿素窒素は、蛋白質を分解するときにできるものですので、蛋白質を多く摂取している場合は、数値も高くなります。

また、検査前に体を動かしていた場合には、数値が高くなることがあります。

脱水症状になっている時も、数値は高くなります。

検査の日の前には、ゆったりと過ごすようにしましょう。

脱水症状を起こしている時も、数値が高くなります。

遺伝により、元々数値が高めという人もいるようです。

また、加齢のせいで数値が高くなるということもあります。

尿素窒素が高い場合に疑われる病気は?

尿素窒素が高い場合には、さらに原因を調べる必要があります。

尿素窒素が高くなる病気には、数多くありますが、尿をろ過する、腎機能の低下が、最も疑われます。

腎機能の障害については腎不全、腎炎、ネフローゼ症候群、腎結石、腎盂腎炎、急性腎炎、慢性腎炎、糸球体腎炎、腎臓がんなどがあげられます。

その他に、尿路疾患、糖尿病、甲状腺疾患、糖尿病、心不全、膀胱癌、前立腺癌、消化管出血などが原因になることもあります。

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まとめ

尿素窒素が高い場合には、いくつか可能性がある病気がありますので、血液検査や、尿検査などで、さらに原因を調べてみましょう。

腎臓に疾患があっても、自覚症状はほぼでないと言われています。

検査で数値が高く出た場合には、良い機会ですので、きちんと調べてもらいましょう。

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