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歩く女性血液検査の中には、CK値と書かれているものがあります。

CK(クレアチンキナーゼ)値というのは、筋肉を動かす働きをする酵素のことです。

この数値が高いと、筋肉などに関係する疾患があることが疑われます。

では逆に、基準値よりも数値が低いという場合には、どんな病気の可能性があるのでしょう。

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血液検査のCKの基準値は?

血液検査のCKの基準値は、IU/l(パーリットル)という単位で表されます。パーリットルというのは、1ミリリットルとなりますので、1ミリリットル中に存在する、CK量ということになります。

CKの基準値は、
  • 男性 : 50 ~ 280IU/l
    女性 : 45 ~ 180IU/l
基準値は機関によって異なりますので、大体の平均値で記載しています。

血液検査をする前に、筋肉を使うようなことや、体を動かすと数値が高く出ることがあります。

また、大人に比べて子どもは体を動かすことが多いため、数値も高く出ます。

CKが低い場合の原因は?

CKは、筋肉を収縮したり、弛緩させたりする働きをしている酵素です。

心筋や骨格筋などに存在し、心臓を動かしたり、脳や骨格などでも働いています。

筋肉が多い人は、CK値も高くなります。

CK値が基準値よりも高くなる原因は、心筋や骨格筋、脳や内臓などに障害や疾患がある場合もあります。

急性心筋梗塞になると、発症後数値が高くなることが知られています。

逆に基準値よりも低い場合ですが、筋肉量が少なかったり、運動不足である可能性があります。

寝たきりの人など、体を動かすことができない人は、CK値も低くなります。

また妊娠中は、CK値が下がる場合もあります。
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CK値が低い場合にどんな病気が考えられる?

CK値は高い場合は重篤な病気が隠されている可能性がありますが、低い場合は、どんな病気の可能性があるのでしょう。

CK値が低い場合に可能性のある病気には

甲状腺機能亢進症
関節リウマチ
高ビリルビン血症、
全身性エリテマトーデス
シェーグレン症候群

などがあります。

長期臥床の場合にもCK値は低くなります。

特別気になる症状などがない場合は、筋肉量や運動量が少ないことが多いので、それほど心配する必要はありません。

運動不足の場合は、積極的に体を動かすようにしましょう。

筋肉が少ないと、体が熱を持たなくなり、エネルギー不足になったり、低体温になることがあります。

まとめ

CK値が低い場合は、何か持病がないか、自覚症状がないかを考えて見ましょう。

体調もよく、思い当たるものがないという場合は、それほど心配はしなくても良いかもしれません。

数値が異常に低いという場合は、相談をしてみましょう。

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