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血液検査検査で簡単に見つからないほど、死亡率が高い癌になるのですが、すい臓癌を、早期発見する方法はないのでしょうか。

健康診断などでは、どんな数値から推測することができるのでしょうか。

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すい臓癌は早期発見が難しいのはなぜ?

すい臓という臓器は、内臓の奥に位置しています。

胃袋の裏側に位置し、消化を助けるという働きをしている臓器です。

また、インスリンを分泌して、血糖値を調整する働きもしています。

このようにすい臓は、臓器の裏にありますので、超音波や、CT、X線を用いても、外側からの観察が難しいです

かといって空洞もないため、内視鏡などで見ることもできませんし、細胞の採取なども届かないという場所にあります。

ほかの病気の手術で見たら、たまたますい臓にも異常が見つかったということはありますが、すい臓癌の初期の状態で見つけることは難しいのです。

 

すい臓癌は早期発見するには?

すい臓は血糖値を調節する働きをしていることは書きましたが、すい臓癌になると、血糖値が異常を示すようになることがあります。

超音波やCTを使った画像での判断も、すい臓が腫れて見えることがあるということです。

腫瘍マーカーでも、数値に変化が出てきます。

自覚症状としては、食欲不振、みぞおちや背中、お腹などに痛みを感じる。

ただし、これらはすい臓癌が、かなり進行している状態になって初めて現れてくる症状になります。

早期で発見をするには、とても難しいのです。

家族にすい臓癌にかかった方がいる場合は、癌にかかる確率も高くなります。

健康診断や、人間ドッグを受ける際に、すい臓を良く調べてほしいことを伝えてみてください。

すい臓癌が見つかった人の中には、CTやMRIの画像から見つかったという人も多くありました。

血液検査や腫瘍マーカーと合わせて確認をすれば、早期発見できるかもしれません。
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すい臓癌が疑われる血液検査の数値は?

すい臓癌が疑わしい場合には、腫瘍マーカーでチェックをします。

腫瘍マーカーというのは、血液検査をして調べます。癌になると高い数値を示すことがあるため、そう呼ばれています。

臓器によって、マーカーの種類はいろいろとありますが、

すい臓がんの診断で用いられる腫瘍マーカーには、CA19-9と呼ばれる、すい臓、胆道、胃、大腸などの消化器を調べるときに使う腫瘍マーカー。

この数値の基準値は37.0U/ml以下だと正常とされています。

CEAも同じく、消化器に関係する臓器を調べるときに使います。

肺や、肝臓、乳、卵巣を調べるときにも用いられます。

この数値の基準値は5.0ng/ml以下だと正常とされています。

また血糖値が上昇することも、ひとつのサインになります。

暴飲暴食もなく、アルコールを飲まなくて、甘いものもそれほどとらないのに、糖尿病になってしまった。

ストレスもなく、定期的な運動も欠かさないというようなことがあれば、何か病気が隠れているサインかもしれません。

腫瘍マーカーは、癌でなくてもほかの原因で数値が高く出る場合もあるので、絶対ではありませんが、判断する材料のひとつになります。

血液検査と合わせて、エコーやMRIで画像をチェックして判断します。

まとめ

ガンにかかっていても、検査ではなかなか調べずらい、すい臓。

家族ですい臓が悪い人がいる場合は、特に気をつけて調べてもらいましょう。

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