アレルギー (2)アレルギーの原因を特定するのには、血液検査や皮膚テストなどがありますが、結果もすぐにわかる、プリックテストが手軽にできてよく病院でも実施されています。

アレルギーの原因を特定して治療をすれば、より高い効果が得られますよね。

プリックテストは、どんなテストで、どんなアレルギーがわかるのでしょうか。

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プリックテストで何がわかるの?パッチテストとの違いは?

プリックテストは、皮膚テストのうちのひとつです。

皮膚テストには、皮内テスト、スクラッチテスト、パッチテスト、プリックテストがあります。

皮内テストは注射を使い、皮膚の中にアレルゲン(テストで使われるアレルギーの元になるエキス)を注入します。

スクラッチテストは、皮膚を引っかいて行います。

パッチテストは、皮膚にアレルゲンを貼り付けて行います。

プリックテストは、皮膚にちょっとだけ穴を開けて、アレルゲンを塗布します。

皮膚テストの中では、プリックテストやパッチテストが手軽に受けられるので、よく医療機関でも広く使われているテストです。

危険が少なく、乳幼児にも簡単に行うことができます。

パッチテストは反応を見るのが1-2日後となりますが、プリックテストは15-20分程度で終了します。

またアレルギーの原因が、化粧品や金属など、皮膚に触れることにより起こるものの場合は、パッチテストを使うことが多いです。

プリックテストは、Ⅰ型と呼ばれる「即時型」のアレルギーの断定をするのに使われます。

食物、薬剤、じんましん、花粉症、鼻炎、結膜炎、アトピー、草木、動物、かびやほこり等のアレルギー反応がチェックができます。
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ブリックテストのやり方は?

プリックテストには、専用の細い針を使います。

その針で肌に軽く傷をつけ、そこにアレルゲンを乗せます。

痛みはなく、ちょっとチクリとする程度です。

そのまま15-20分ぐらい待ちます。

アレルギーがあるものには、肌が膨れたり、赤くなったり、かゆみの反応が見られるでしょう。

ツベルクリン反応と同じような感じですが、ふくらみの大きさが5ミリ以上になると陽性と判断されます。

まれに擬陽性ということがあるため、陽性が出た場合でも、念のために血液検査もして、結果を照らし合わせて判断する
場合もあります。

ブリックテストの費用はどれくらい?

プリックテストは、すでにアレルギー症状がでていて、医師が治療のため検査が必要と判断した場合には、保険の対象になります。

市町村によっては、無料でできるところもあるようです。

通常はプリックテストは、ひとつの検査項目400円程度となります。

複数調べる場合でも、数千円程度です。

血液検査の場合は、5000円前後になります。

治療目的ではなく、アレルギーがあるか調べてみたいという場合は、保険適用ではなくなります。

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まとめ

アレルギーが疑わしい症状に悩まされているのであれば、簡単に受けられる、プリックテストを受けて見ましょう。

原因がわかれば、治療も楽になりますし、日常生活の中でもアレルギーの元を避けることができるようになります。

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