大腸|食道|胃健康診断の検便で、便に血が混じっていると言われた場合、再検査をするよう勧められます。

この再検査で大腸がんが発見されることも多くあります。おっくうがらずに、きちんと再検査を受けたほうが良さそうですね。

再検査は、どこで受けたらいいのか?また、再検査にはどんな検査方法があるのでしょうか?

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大腸がん検診で再検査が必要なのはどのような場合?

大腸がんの検診は、職場や自治体が行う健康診断や、人間ドッグなどで受けることができます。

大腸がん検診は、まず検便をします。

通常は2回分の便を提出することになっています。その結果、便潜血(べんせんけつ)と呼ばれる、便に血が混じっている場合には、再検査を勧められます。

便潜血は、肉眼で血がついていることを確認できる場合と、目には見えない場合があります。

また痔がある人などは、痔からの出血だと思い込んで便潜血に気がつかない人もいるようです。

女性の場合は、生理かと勘違いする人もいるようです。

大腸がんの場合、便が腸内を通過するときに、がん組織と便が擦れて、血が混じります。

大腸がん検診で再検査は何をするの?

便潜血があり、再検査をする場合には、どんな検査があるのでしょう。

検査には、2つの検査方法のいずれか、又は両方行うことが多いようです。

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査は、肛門から内視鏡を入れて、腸の中をくまなく見ます。腸全体を見ることができるため、がんやポリープがあるかどうかを探します。通常は痛みなどはなく、多少くすぐったい感じがする人もいるようです。大体20分程度で、検査は終了します。

注腸X線検査

注腸X線検査は、肛門からバリウムと空気を入れて、X線写真を撮る検査です。バリウムの形から、腸内にがんやポリープがあるかどうか。あった場合には、その場所や、大きさなどを調べることができます。

検査の前には腸を空にするための、下剤の服用が必要になります。検査は20分程度で終了しますが、その後バリウムを体外に出すためにまた下剤を服用します。

バリウムはX線では白く映りますが、がんやポリープがある部分は、黒く映し出されます。
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大腸がん検診の再検査はどこで受ける?

大腸がんの再検査を受ける場合は、やはり大腸がんを得意とするクリニックを探すといいでしょう。

内視鏡検査は、経験不足の医師が行うと、苦痛を伴うことがあります。ベテラン医師を探して、かかりたいものです。

大腸内視鏡専門クリニックと謳って(うたって)いるところを、チェックしてみましょう。

また女性の場合は、やはり肛門を見せるということに、強い抵抗感を覚える人も多いようです。その場合は、女性の医師が診てくれるというクリニックもありますので、探してみるといいでしょう。

大腸内視鏡検査及び、注腸X線検査は保険適用となります。

費用はそれぞれ大体約5,000円~6,000円ぐらいです。(3割負担の場合)

まとめ

大腸がんは、早期発見であれば、ほぼ100%近い確立で完治ができます。早期発見のためには、やはり便潜血の結果が出たら、軽視しないことです。

再検査も、保険が適用になりますので、多少の負担で受けることができます。専門のクリニックで受ければ、苦痛もないので、恐がらずに、再検査を受けてみましょう。

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