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尿の量が最近多くなったとか、少なく感じることはありませんか?

尿の状態は、健康状態を知るバロメータとなります。

おしっこ
ちょっと普段とちがうと感じた時は、どこか体の不調が隠れているのかもしれません。

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尿の量、正常な量とは?

尿の量は、多くても、少なくても良くありません。健康な人の、尿の正常な量とは、どれくらいなのでしょうか?

成人の場合1日の排尿量は、1リットルから1.5リットルぐらいとされています。

たくさん水分を摂る人と、あまり摂らない人とでは、もちろん排出する量も違いが出てきます。

一日の水分摂取量は、1,5リットルから2リットルぐらいが良いと言われていますので、それに対して、排尿量が1リットルから1.5リットルと考えれば良いでしょう。

水分摂取は、お茶やコーヒーなど、利尿作用がある飲み物を良く飲んでいると、尿量も多くなってしまいます。

コーヒー
水分摂取は、水やミネラルウォーターを1.5リットルから2リットル摂るようにします。

また、スポーツなどで体の水分が排出されてしまう場合は、尿量も減ります。夏場に汗を良くかくときも、尿量が減ります。

1日の排尿回数は、4回から8回ぐらいが正常な回数と言われています。

一回の排尿の量は、200-400ミリリットルぐらいになります。

それよりも多かったり、少なかったりする場合は、何かしらの病気が原因になっている可能性もあるかもしれません。

尿の量が多い!考えられる原因や病気は?

尿量が多い症状を「多尿」と呼びます。

排尿の正常な量は、1リットルから2リットルぐらいになり、2.5リットルぐらいまでは正常な範囲です。

2.5リットルを超える場合は、多尿となっている原因を調べたほうが良いでしょう。

多尿の原因となっている病気には

尿崩症(にょうほうしょう)

抗利尿(こうりにょう)ホルモンが正しく働かないため、尿が体に吸収されず、体外に排出されてしまう病気。

または腎機能に問題がある場合もあります。

糖尿病

インスリンが不足し、血糖値が高くなります。

糖尿病腎症(とうにょうびょうじんしょう)を引き起こすことで、尿量が増えたり、たんぱくが出たりするようになります。

副甲状腺機能亢進症(ふくこうじょうせんきのうこうしんしょう)

副甲状腺ホルモンが過剰分泌によって起こる病気。

上に挙げた病気は、喉の渇きを覚え、たくさん水を飲みすぎることも原因になっています。
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尿の量が少ない!考えられる原因や病気は?

反対に尿の量が少ない場合。

正常値である1リットル以下しか尿が排出されない場合。

さらに1日の尿量が400ml以下になってしまう状態は「乏尿(ぼうにょう)」と呼びます。

汗をたくさんかいたあとは、体の水分が汗で排出されてしまっているので尿の量が普段よりも少なくなったり、尿の色が濃くなっている場合があります。

また水を飲む量が少ない場合は、排出する量もすくなくなります。

水は1.5リットル以上、1日に飲んでいるのに、尿量が少ない場合。考えられる病気は

急性腎不全・慢性腎不全

腎臓の機能が低下し、尿を作る働きができなくなってしまいます。腎臓だけでなく、膀胱や尿管の異常が原因であることもあります。

尿毒症

血液の病気や精神的な病気などが原因で、尿がうまく体外に排出できなくなります。

ネフローゼ症候群

腎臓、尿路に問題があり、蛋白尿が出ます。体にむくみなども出ます。尿が出ない場合は、膀胱や尿道に尿が詰まっていて、危険な状態になっている可能性があります。

ただちに病院で診察を受けることをお勧めします。

検診する病院を探す!

まとめ

普段気にとめていなくても、尿量によって発見できる病気もたくさんあります。

一日の水の摂取量を気をつけるようにし、きちんと排出できているかもあわせて、気にとめておくようにしておきましょう。

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