胃の検査をする場合には、バリウム検査は避けて通れません。

以前に比べて、改良をされてきたというものの、あのバリウム。

バリウム
何とか上手に飲める方法はないのでしょうか。

バリウムを飲まないでも胃の検査はできないのでしょうか。

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バリウムって何?バリウム検査は何歳から?

バリウムX線検査の場合は、最初に発泡剤を飲み、その後バリウムを飲むことになります。

バリウムはどろどろとした液体で、ずっしりと重みがあります。

重たくて生ぬるいシェイクのようなものです。

バリウムは硫酸バリウムというものでできていて、放射線を吸収します。

この検査は通常の健康診断には含まれていないため、所属している会社や団体によって、あるところ、ないところがあります。

また開始年齢も、30歳、35歳、40歳とまちまちです。

回数も毎年のところもあれば、30代のうちは数年に1度などさまざまです。

 

健康診断でバリウムを飲むにはコツがいる?

バリウムは、以前はコップになみなみ注がれていましたが、最近は高濃度バリウムというものになり、量も少なくなりました。

ですが、高濃度なので、量は100~200ml位へっても、ずっしりした重さは相変わらずです。

それでも、飲みやすいように、日々改良が加えられています。

バリウムは医療機関によっても違いがありますので、量や味にも違いがあります。

味もバリウム独特のものがありますが、バニラ、イチゴ、チョコレート味などがあるのだそうです。

ただ、味わってゆっくり飲むとつらくて飲めない、吐き戻してしまうことがありますので、ポイントは一揆に喉に流し込むことです。

できるだけ味がわからないように、上を向いてのどを鳴らすように飲みます。

さらに、げっぷが出るのを抑えるためには、飲み終わったら、あごを引いて、顔を下向きにします。

そのときには、なるべく鼻で呼吸をするようにします。
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バリウムはどうして飲まないといけないの?

胃をレントゲンで撮影すると、そのまま透けてしまいますので、バリウムを飲むと、体の中で胃の形に固まります。

レントゲン

炭酸ガスをのむとその部分は黒くなり、白いバリウムが浮き上がります。

その形によって、胃に異変がないかを見ることができます。

胃潰瘍、胃がんなどの発見に役立つ検査です。

この検査で、異変があった場合は、胃カメラを飲む検査でさらに詳細を調べることになります。

 

バリウムのトラブルはだいじょうぶ?

バリウムは、検査の後下剤などを渡されるので、速やかに排出するようにします。

すぐに排出されることもありますが、人によってはなかなか出ず体の中に残ってしまうこともあります。

普段よりも水分をたくさん摂り、なるべく早く体の外に出すようにしましょう。

体の中で固まってしまうと腸閉塞を起こす可能性もあります。

2日以上出ない場合は、病院に行き強い下剤を病院で処方してもらい、出すようにします。

どうしても出ない場合は、開腹手術する可能性もあります。

バリウムを飲むと、便秘になりやすいということもあります。

 

 

まとめ

バリウムを飲むのが憂鬱という方も多いと思いますが、ちょっとしたコツをしっているだけで、検査の苦痛を和らげることができます。

飲みにくいバリウムをうまく一揆に流し込んで乗り切りましょう。

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