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中性脂肪が高いと、さまざまな病気を引き起こすことは、ちまたでよく言われています。

基準値よりも数値が低いと、肥満ではないと安心する人もいるでしょう。

でも実は、中性脂肪の数値が低いと、また健康を維持するのに悪影響となっていることがあるんです。

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中性脂肪の基準値と、測り方は?

中性脂肪の基準値(正常値)は、30~149mg/dlです。

149mg/dl以上の場合は中性脂肪が高めとなり、

29mg/dl以下の場合は、低めとなります。

中性脂肪は、血液検査により測ることができます。

食事をした後には、検査値があがることがわかっていますので、検査の前には、食事をしないようにします。

大体食事をしてから3時間から6時間後に、数値が高くなりますので、最低でも6時間前からは、絶食するようにしましょう。

中性脂肪は低いと危険?

中性脂肪が低い場合の人を「低中性脂肪血症」と呼びます。

中性脂肪が高い場合の知識はあっても、低い場合の病気についてはあまり知られていません。

中性脂肪が低いというのは、遺伝もありますし、大きく数値を割っていなければそのこと自体は、特別問題ではないようです。

ですが、すでに何か病気にかかっていて、そのために数値が下がっている可能性もあります。

また、無理なダイエットや粗食のために、中性脂肪が下がってしまう場合があります。

中性脂肪が低い場合で心配されるのは、エネルギー不足です。
勉強
中性脂肪は脂肪細胞の中にあり、エネルギーとして使われています。

その数値が低いということは、必要なエネルギーが足りず疲れやすい、元気が出ないなどの症状が起こってきます。

女性で数値が低い場合、栄養障害の可能性もあります。食事の内容について注意が必要です。
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中性脂肪が低くなる病気とは?

中性脂肪の数値が低いことで疑われる病気がいくつかあります。

甲状腺機能低下

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)

女性に多い病気です。

甲状腺ホルモンの過剰な分泌がおこり、中性脂肪値が低くなります。

高血圧や、倦怠感、動機、情緒不安定などが起こることもあります。

 

肝機能の障害

肝脂肪は、肝臓に脂肪が蓄えられる病気です。

油っぽい食事や、アルコール摂取が多いとなることがありますが、それ以外にもストレスにより、脂肪が蓄えられることもあります。

やせていても、アルコールを飲まなくても肝脂肪になる可能性があります。

 

 

中性脂肪を正常値に戻すには?

まず何か病気にかかっている場合には、その原因の治療をします。

それ以外で数値が低い場合は、体内のエネルギーが不足していますので、炭水化物などを積極的に摂る様にします。

ご飯、パン、麺類などをしっかり食べるようにしましょう。
ごはん
ただし、数値を気にするあまり、無理に食べたり、脂っぽいものを食べたりする必要はありません。

中性脂肪が高い場合にも同様ですが、適度な運動は体にはとても良いです。

1日30分から1時間程度、ウォーキングやジョギングをして、体を動かすとお腹も空きます。

ストレス解消にもなりますので、お勧めです。

 

まとめ

数値が低いからと言って安心は禁物。

数値を低くしている原因が、何かの病気の恐れもあるので、一度調べてみると安心です。

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